一味違う銀軸・・・愛用のペンシル GRAF-VON FABER CASTELLギロシェ ロジウム
こんばんは。本格的に寒くなってきた今日この頃、東京ではもう初雪が観測されたみたいですね。
私は文具好きになって一年の間はとにかくメカニカルペンシルを収集していましたのでメカニカルペンシルには強い拘りがある方だと思います。
前置きが長くなりましたが、本題です。
私が普段愛用しているのは、
グラフフォンファーバーカステルのギロシェシリーズ ロジウムです。グラフフォンファーバーカステルと言うのは、ドイツの筆記具メーカー、ファーバーカステルの中の高級筆記具を扱うブランドです。
鉛筆や色鉛筆が有名ですね。
ボディはその名の通りロジウムコーティングがされており、名前にもあるギロシェ模様が施されています。可動式のクリップ、口金、天冠にはプラチナコーティングが施されています。ギロシェ模様可動式クリップ
芯径は0.7mmのみ、そして回転繰り出し式なので天冠を捻って芯を出すといった感じです。
書き味としては、ぬるぬるとした感じですね。
購入時にはかなりしっかりとした梱包でした。
この巾着袋は持ち運ぶ際にも使用出来ます。ペンシースの様な物ですかね。
そして天冠にはグラフフォンファーバーカステルのロゴが刻印されています。旧型と新型のロゴがあるのですが、私の物は新型が出た後に購入したのに、なぜか旧型のロゴが刻印されています。
最後に使用してみた感想としてはかなり私の好みです。しかし、弱点もあります。
1.疲れやすい
やはり金属製ということもあって重量があり長期筆記には向いていません。
2.太い
私はあまり気になりませんでしたが、芯径が0.7mmなので太いと感じる方が多いと思います。漢字を書くには使わない方がいいです。
私が使ってみて思った弱点はこれ位です。
価格も35000円とかなり高価なのですが所有して損は無いと思いますので、皆様一度ご購入を検討されてみては如何でしょうか。
では、これで失礼致します。